本記事は、2025年8月4日に公開された Google Workspace Updates の内容を、独自に日本語に翻訳したものです。
現時点では、Google 公式の日本語版サイトにはまだ翻訳が掲載されていないため、速報的に内容をお届けしています。
原文のニュアンスや用語の選定には注意を払っておりますが、解釈の違いや誤訳が含まれる可能性もあります。正確な情報は、後日公開される日本語版公式ブログもあわせてご確認ください。
※なお、翻訳時点では一部の機能が日本語環境(日本国内向けの Google Workspace)では未実装の可能性もあります。その点もご留意のうえ、ご活用いただけますと幸いです。
概要
先日、Gemini 監査ログにReporting API (Admin SDK)、セキュリティ調査ツール、監査調査ツールからアクセスできることを発表しました。
管理者は、Gemini 監査ログをBigQuery Export にエクスポートして、Google Workspaceアプリ全体でGemini と対話する際のユーザーアクティビティをさらに分析することができます。
ご利用にあたって
- 管理者: 詳しくは、ヘルプセンターで ヘルプセンターでレポートログとBigQueryの詳細についての記事をご覧ください。
- エンドユーザー: エンドユーザーによる対応は必要ありません。
リリーススケジュール
- 即時リリース / 計画的リリースを利用しているドメイン: 現在利用可能。
対象
BigQuery へのログのエクスポートは、Google Workspace で利用可能です:
- Frontline Standard and Plus
- Enterprise Standard and Plus
- Education Standard and Plus
- Enterprise Essentials Plus
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