あなたの組織のロゴがGemini アプリに表示されるように_2025年10月16日

本記事は、2025年10月16日に公開された Google Workspace Updates の内容を、独自に日本語に翻訳したものです。
現時点では、Google 公式の日本語版サイトにはまだ翻訳が掲載されていないため、速報的に内容をお届けしています。
原文のニュアンスや用語の選定には注意を払っておりますが、解釈の違いや誤訳が含まれる可能性もあります。正確な情報は、後日公開される日本語版公式ブログもあわせてご確認ください。
※なお、翻訳時点では一部の機能が日本語環境(日本国内向けの Google Workspace)では未実装の可能性もあります。その点もご留意のうえ、ご活用いただけますと幸いです。

概要

他のGoogle Workspace サービスページと同様に、ユーザーがビジネスまたは教育アカウントを使用している場合、Gemini アプリではユーザーのプロファイル写真の横に組織のロゴが表示されるようになりました。ロゴは、仕事用または学校用アカウントを使用する際のユーザーの認識を助け、個人用アカウント使用時とのGemini アプリ体験の違いを明確にします。

ロゴは、管理者がGoogle Workspace アカウントに追加した場合にのみ表示されます。ロゴが追加されていない場合、ドメインのアカウントタイプに応じて、ユーザーのプロフィール写真の横に「WORK」または「EDU」が表示されます。

影響を受けるユーザー

  • エンドユーザー

補足情報

  • Google Workspace アカウント内のすべての組織単位とドメインで同じロゴが使用されます。
  • ロゴは組織内のユーザーにのみ表示されます。
  • ロゴはウェブ上のユーザーにのみ表示され、Gemini モバイルアプリやモバイル端末での gemini.google.com では表示されません。

ご利用にあたって

  • 管理者: 管理コンソールで組織のロゴをまだアップロードしていない場合は、詳しくは、ヘルプセンターでGoogle Workspace ドメインへのロゴ追加についての記事をご覧ください。
  • エンドユーザー: この機能にはエンドユーザー向けの設定はありません。

リリース スケジュール

対象

  • Google Workspace をご利用のすべてのお客様

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