組織における会議の継続的なチャットの制御_2026年03月11日

本記事は、2026年3月11日に公開された Google Workspace Updates の内容を、独自に日本語に翻訳したものです。
現時点では、Google 公式の日本語版サイトにはまだ翻訳が掲載されていないため、速報的に内容をお届けしています。
原文のニュアンスや用語の選定には注意を払っておりますが、解釈の違いや誤訳が含まれる可能性もあります。正確な情報は、後日公開される日本語版公式ブログもあわせてご確認ください。
※なお、翻訳時点では一部の機能が日本語環境(日本国内向けの Google Workspace)では未実装の可能性もあります。その点もご留意のうえ、ご活用いただけますと幸いです。

概要

昨年、Meet での会話をChat で継続できる機能を導入しました。このロールアウトは今月も継続され、計画的リリースを利用しているドメインへのリリースは 2026年3月23日の週に開始される予定です。これに合わせ、本機能に対する新しい管理者向け制御設定を導入いたします。Workspace 管理コンソールの「Meet の安全性に関する設定」に、組織の会議の継続的なチャットの動作を構成できる設定項目が追加されます。管理者は以下の操作が可能です。

  • デフォルト状態の設定: 組織部門(OU)、構成グループ、または個々のユーザーに対して、会議の継続的なチャットを「デフォルトでオン」にするか「デフォルトでオフ」にするかを選択できます。
  • 主催者による変更の制御: 会議の主催者が個別の会議でこの設定を変更できるか(「主催者は変更可能」)、またはデフォルトの状態を固定するか(「主催者は変更不可」)を選択できます。

組織における会議の継続的なチャット ポリシーの設定

この機能により、管理者は組織内のポリシーやセキュリティ設定をより詳細に制御できるようになります。以下の操作を簡単に行えます。

  • 組織のペースに合わせた機能トレーニングの管理、あるいは外部メッセージの保持やデータの分散(データ スプロール)に関するコンプライアンス上の懸念への対応。
  • 法的要件や内部コンプライアンス要件を満たすため、すべての会議内メッセージを特定の期間 Google Chat に保持。

ご利用にあたって

  • 管理者: この機能は、デフォルトで「デフォルトでオン」、かつ「主催者は変更可能」に設定されています。この設定は、組織部門(OU)、構成グループ、または個々のユーザーごとに調整できます。会議の継続的なチャットを構成するには、組織でGoogle Chat が有効になっている必要があります。詳細については、ヘルプセンターをご覧ください。
  • エンドユーザー: 管理者の構成に応じて、会議の主催者は会議開始前にカレンダー予定のビデオ通話オプションから、会議の継続的なチャットのオン/オフを切り替えることができます。管理者が「主催者は変更不可」を選択した場合、この主催者用コントロールは表示されません。

リリース スケジュール

対象

  • Business: Business Starter、Standard、Plus
  • Enterprise: Enterprise Starter、Standard、Plus
  • その他のエディション: Frontline Starter、Standard、Plus、Essentials Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus; Nonprofits

関連情報

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