最終更新日:2022年12月16日
この記事では『Google アプリ』について説明します。
INDEX
Google アプリとは
『Google アプリ』とはGoolge がサービス提供しているアプリ(アプリケーション)たちのことで、『Gmail』『Google フォト』『Google スプレッドシート』『Google マップ』『Google Classroom』など、その種類は業務で使用できるもの、学校、個人に至るまで多岐にわたります。
Google アプリの種類
Google アプリ(9つの点)内にある、Google アプリ
Google アプリは、ブラウザで Google のページを開いた画面、または『Google Chrome』であれば新規タブを開いたとき右上にある『9つの点』をクリックすると表示することができます。
※画面はスクロールをイメージするため分割されたままにしています。
画像の内容をテキストに列挙すると、以下となります。
- アカウント
- 検索
- マップ
- YouTube
- Play
- ニュース
- Gmail
- Meet
- 連絡先
- ドライブ
- カレンダー
- 翻訳
- フォト
- Duo
- ショッピング
- ドキュメント
- スプレッドシート
- スライド
- ブックス
- Blogger
- ハングアウト
- Keep
- Jamboard
- Earth
- コレクション
- 芸術、文化
- Google 広告
- Podcasts
2020年10月7日現在
サービス名は『Google ○○』と、アプリ名の前に『Google』と付くものが多いのですが、一覧内で『Google』は付けていません。
が、『広告』のみは『Google』が付いた表記となっています。
また、「ドキュメ… 」や「スプレッ… 」と名称が表示エリアに収まりきれず、短縮されてしまっているものは、短縮されていない名称を記載しています。
Google アプリ(9つの点)内にない、Google アプリ
Google アプリ(9つの点)内に現れる、Google アプリ(9つの点)内に無い Google アプリ
Google アプリには、この一覧現れていないものもいくつかあります。
その他Google アプリについては、まず前提となる情報の説明が必要になるため別の機会にいたします。
その他のソリューション
Google アプリ内の一番下にある「その他のソリューション」をクリックしてみます。
「Googleのサービス」というページ名の「プロダクト」タブが、選ばれた画面に遷移します。
そのまま画面下までスクロールすると、たくさんのプロダクト(Google アプリ)があることがわかります。
これらの列挙、説明は別の機会に行います。
9つの点(9個の点) とは
『9つの点』または『9個の点』とは上記にもありますが、クリックすると『Google アプリ』のショートカット一覧を表示するアイコンのことです。
点の1つ1つがそれぞれアプリを表しており、点の数が設定などにもよく使われる3つの点ではなく9つなのは、アプリの数の多さを表している、ではないかと思います。
名称は『Google アプリ』『Google アプリアイコン』『Google アプリランチャー』など呼ばれているらしいのですが、Googleからのソース(情報源)がないので本当かどうかはわかりません。
おわりに
本文中はスルーしていましたが、Google アプリを指す概念は以下4つはあるようです。
- アプリ(アプリケーション)
- ソリューション
- サービス
- プロダクト
使い分け方の確認が取れなかったため、それぞれの言葉の意味を以下に記しておきます。
アプリ(アプリケーション)
Google検索の1番目
1.応用。適用。
▷ application
2.「アプリケーション プログラム」の略。コンピュータで、使用者の業務に応じて作成したプログラム。
ソリューション
Weblio
一般的には「回答」や「解決すること」などの意味を持つ英語である。IT用語としては、企業がビジネスやサービスについて抱えている問題や不便を解消すること、および、そのために提供される情報システムなどを指す。
サービス
Google検索の1番目
個人(客・来訪者)や社会や家族に対する、奉仕的な活動、また、職務としての役務提供。
プロダクト
Weblio
プロダクト(英: product)とは、マーケティングの用語で、製品を指す語である。その製品によりもたらされる便益を強く意識させる言い方である。広義では、製品に付随するサービスをも含める。
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